2019/08/07 22:42

私は音楽制作に関して、どの方向で作っていけばいいのか迷っていることは多々あります。
たとえ制作のプロであっても、自分の音楽に迷いが生じるのは至極当然のことだと思います。
それを否定も悲観もしていませんが、それまで用意していたアイデアを制作に用いて、打開策を講じることはよくやっています。
ただ、最終的には自分の原点に回帰することを念頭に入れています。

今回配信の準備をしている作品は、
いつもの通りクラシックとピアノ曲がメインです。
少し前にレコード会社を変えたばかりで、1社だけではなく3社に委託することになり、その会社ごとにそれぞれのカラーの違いを感じております。各ストアに配信するのは私が直接行うのではなく、委託している配信業者様や各レコード会社です。

今までとの違いに、正直戸惑っている部分もあります。それは、最初故に仕方がないとはいえ、曲の配信方法も曲がレコード会社に審議される点も、それまでとは異なるゆえにある程度のリサーチ済みとはいえ、信頼してもやはり初回はどうしても緊張しています。

私はプロであるゆえに、自分の作品を売るために作ることが大事だと思います。
それはどんな業種にも言えることだと思うので、当たり障りのない無難な路線の仕事は極力避け、突き抜けた音楽を作っていくことを心掛けています。
私は幾度も、当たり障りのない無難な路線に進んで自分の生活が成り立たなくなる人を見てきました。

だから、迷ったときは原点に回帰して、自分を大事にする。

そして、そのためには無駄な感情を捨てる。
無駄な感情とは他人から見られているという不安です。
「人から気に入られたい。」「人の目を気にする。」「人の悪い評価を気にする。」
これは、誰にでもあり、どんなプロにでもあります。当然、私にもあります。
どんな時も原点に帰るときは、何を捨てるのかを考えます。
私は主に、他人からどうみられるかという感情が強い時はそれを切り離すことにしてます。
どうしても私は自分の配信する曲が多い時、自分のウェブ構築や配信手続きのスピードが遅いと感じますが、普通は一か月に何百曲も録音するアーティストはいないので、どうしてもその分、自分が予測していた日程よりも時間的に遅いと自分では感じます。
結果がよければいいと考えたら、それを信じて今日の一日の仕事を終えました。
流れは変わると予測はするので、自分のペースに機械の処理が追い付かないとしても、それはある意味機械も万能ではないということなので、今の私にできることはあまり機械に無理をさせない。慌てたり焦る感情を捨てる。
そして、四六時中オンラインのパソコンに張り付かずに、料理を作ったり本を読んだり、音楽を聴いたり...
迷ったら、オンライン中心の仕事から離れて、オフラインのことも行うことも大事なことだと思います。
これも一つの自分の原点回帰。

そう思えば、時として壁に当たったり、迷うことも結果としていい方向に結び付くので、自分自身には必要なことだと思います。

そんなこんなで...
「音楽配信の楽曲の手続きはまだまだ日数かかるけど、そんなに一年先のことでもないので、ある日突然曲が一気に増えますよ。」
それだけはこそっと、皆さんに教えておきますよ。